headset

自宅が自分の主な仕事(研究)場所になったことと、あらゆる利便性を駆使して楽しくやりたいことをやろうと思ってから、スカイプを導入音譜 遠距離の研究(仲間)、調査時にもとても訳にたちます。


週1回のコーチングでは、コーチともスカイプにて。


さらには、スカイプを使っての英会話。

あちこち人気のもの、体験者からのアドバイスをもとに調べて、わたしはレアジョブに参加。毎日25分outputでフィリピンの現地の先生とやり取りして、約6千円です。安い時代です~。


フィリピン人の先生は、少し訛りがある方もいますが、びっくりするくらい綺麗な発音の方もたくさんいます。私は、訛りがある方とのレッスンの方が現実的で訓練になるようにも感じます。

(国際学会では、皆さん訛りがいろいろあるから~、、、)


レアジョブの何がいいかって、カウンセリング(日本人スタッフ)の方々の説明が本当に的確で分かりやすいです。こちらの英語に関する試行錯誤や考え、レアジョブの多様なプログラムの上手な活用方法に関しても、なるほどーーーと思う話をしてくださいます。本当に的確。


特に、わたしの場合は、英会話・英語の表現力・発音・語彙数や文法などは、バランスよく一定のレベルにあるとの判断をもらっているのですが、グーーッと次のレベルにあげるための(経験者からの)アドバイスが必要です。先をいく人からのアドバイスは愚直に取り入れます。

有り難いですビックリマーク


しみじみ、日本語の構造と英語の構造がまったく違ううえ、話の進め方(結論が先)も意識しないといけません。英語を勉強すること以上に、日本語で言いたいことを簡潔に分かりやすく伝えることができているか?日本語ならまかせて~!と自信をもって言えるひと、、実はそう多くは無いんじゃないかな(大学生を見ていて)と思います。日本語でももどかしいのに、英語で言うとなると相当ストレス、、、


早期の英語教育には疑問。

クリティカルエイジまでに英語の音を真似るチカラを伸ばすのはとてもいいと思いますが、単に、棒読み日本語読みで英語教室に通っている場合、、、ううむ、、、と思います。

シャイでモジモジしているのも現地では通じないだろうし、日本語でハキハキ堂々と言えること。ひとと違う意見でも、自分の意見として表現できること、違う意見から妥協点を見出す思考があること、つまりーーコミュニケーションスキル全体を伸ばすことが、英語(外国語)学習に忘れたくないことです。