英語 発音矯正

英会話の上達の秘訣のひとつに大きな声で話すこと、というのはよく言われていますし、本当にその通りだと実感します。

日本語でも口数少なく雑談ができない、or、言いたいことを簡潔明瞭に伝えられない、、となると、英会話を何年やっても大変です。しみじみ。

何のために英語を使いこなしたいかの目的もないままにただ資格試験の点数をあげるのも虚しい、、。大学生から、英語を話せるようになりたいと度々相談を受けることがありましたが、自分なりにもがいて自分に合うやり方を見つけ、さらには英語を【習慣化】している学生にはあまり会ったことがありませんでした。

習慣化するための工夫が大事。

日本では日本語のみでやっていけるうえ、日本語会話は行間を読むし、空気さえ読むなら、伝える・伝わることに苦労しません、、不思議な国かもしれません。

言わなくても分かってるでしょう？と言うのはダメで言わなくてはならない、、留学当初の14年前の私は言わなくてももっと分かってーと思っていましたf^_^;

RとLの違いができなくても、シチュエーションからriceであってliceじゃないことは伝わるだろうから、ピリピリして発音を気にしなくてもいいと思います。が、ある程度のレベルに行った後、どうしても違うステージにあがりたいので、発音矯正@恵比寿 のクラスに参加しています。

ああやっぱりこんなに使うキンニクが違う、、と痛感。子音の発音でのノドや舌の使い方がいい加減だったのに気付きました。三時間のクラスの後はもうグッタリの心地いい疲れ、、、(*^_^*)

アメリカでは、一年生はABCエービーシー、ではなく、ABCアブク、と習うというから納得です。アブクの意味が理解できて英語がますます楽しみになりました。ネイティヴを真似して上達するクリティカルエイジ12歳を過ぎているので、イメージ学習から子音母音をマスターします！