N響コンサートに夫婦で招待いただきました。5月半ば。


昨年末は、私がデンマークにまつわる原稿依頼分の執筆で招待いただき、夫婦で第九を。

今回は夫が執筆した原稿分の招待をいただきました音譜

sound


年末の第九は、私が熊本から母子3人で短期・上京するタイミングに合わせてくださって。

その時は未就学児のふたりは館内の託児室へ。

今回、小学生になっている長男は託児室では預かってもらえない、、、のでした、、


さて。どうしようか。2枚のチケットを「誰か友だちを誘ってみる?僕がふたりを見ておいてもいいよ」と夫。

「それとも時々お世話になっている都内の叔母さんにふたりを頼む?」と私。


でも、せっかくなら、ベビーシッターサービスを使ってみようと意見一致。


何と言ってもコンサートは、「小曽根真」!

留学時によく聴いていました、、、夫婦でぜひ聴きたいと思い、ベビーシッターサービスを利用しました。

それに、子どもが不在・夫婦ふたりの時間はとても大事です。


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もちろん、ベビーシッターサービスは、とっても気になっていたキッズライン(https://kidsline.me/ )です、熊本にいる時から、もうずっと前から経沢さんを数冊の著書やブログから拝見していました。

どうして、こんなにもパワフルな同級生年代の女性がいるのだろう!と感嘆極まりないあせる


噂通り(!)キッズラインはとっても使いやすく、登録をして自分に合ったベビーシッターの方を探すだけ。

希望日に空いている方もすぐに分かり、シッターさんの履歴や評価コメント等も見れます。


後は、その方とやり取りをする、見積もりもすぐにメール、決済もオンライン、私のことはFBで先方に伝わっていて、非常に透明性が高いです。事後完了メールや決済メールもとても丁寧、、、


息子たちが大好きそうな女子大生年齢の笑顔の素敵なNさんに即決。すぐにOKの返事があり、当日もとても楽しく過ごしました。非常に礼儀正しく、何と言っても笑顔が素敵な女性でした。

しみじみ、笑顔(表情)はウソをつけない・・・


私は人一倍、観察眼(直感)がある(と思っている)し、運がいい(と思っている)ので、ビビビときました。

このひとは大丈夫と分かります。・・・逆に違うときもすぐ肌で察します( ̄* ̄ )


すごいシステムです!

経沢さんが言う、ベビーシッターがもっと日本に普及するといいと、本当に思いました。地方にもぜひ。

地方は、まだお祖父ちゃんお祖母ちゃんに孫の世話を託すケースが多いです。

何とかやりくりしてお母さんが頑張りしのぐことも多いし、ちょっと生き抜きに出かけたくても我慢することももちろん多々。もっと自由に、もっと楽しく。

そしてもちろん、安全と信頼のシステムを、今ある術を駆使して確立していく。


物事に誠実に向き合う、正しく行動する人がいる(増える)ことも、大事な課題と感じました。

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夫とコンサート前のワインが美味しかった!

小曽根真&チック・コリアの演奏が神業すぎて、表現力に乏しい私たち夫婦は、ただただ「すごかったねーー」とため息なのでした^^


親族に頼り過ぎないサポートシステムのかたち。

私は研究者として、どう切り込んでいくかと考えています。