小さな庭の草むしりをGWにようやく実施・・・

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賃貸住宅派のわたしたち家族。

夫は小中学生時代、1-3年周期で全国あちこちに転勤をしていたという怒涛の転校生。

私も移動がまったく苦ではないので、住宅を「所有」することに興味がなく、、、


私は熊本時代、独身時に住んだ1LDKのマンションから、11年で4箇所に住みました。

その時の生活にあった場所(主に、職場や保育園との距離や周辺環境を重視)

を選ぶことで、毎日の生活がスムーズに進みました。

熊本は徹底した車社会なので、保育園の送迎時間に渋滞ということがしばしば。

たった数キロの送迎に1時間費やすデメリット!乳幼児期だったので子どもの相当な愚図り、私のイライラ、、、

また、私が育児休暇で長期間、熊本市内を離れることが分かった時は、家賃の支出を抑えるために、3万未満という破格の安さの教員住宅へ引っ越し。空きがあったことも幸運。

どこに、どう住むか、は、私はどう生きるか、家族としてどうしたいのかと同義。

家族構成・年齢・仕事の事情・買い物や病院・バス停の位置・配偶者との関係・家賃額・間取り・設備、、、すべてをクロスさせて最良の解を探す。妥協はダメ。


東京では、子どもの生活環境をまず重視。目の前の公園、徒歩圏で何でも揃う商店街。

1階(毎日、子どもが戦隊ごっこでドタバタするので1階派)についている小さな庭。

パートナーと何度も何度も話して、話しながらこれからの生活をイメージしていきます。


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子どもたちが鳥の巣箱を作りました。来るかな~音譜