mondaiji

時々、報道される「子どもの声(保育園児の声)は騒音」か否か、があります。

わたしは「騒音です!」と笑顔で回答します、うるさいうるさい、本当にうるさいです。


うるさいこの時期があるのは必然であって、静かーーーな保育園児は怖いです。

もともと気質が大人しい子はいます、その子の特性がありますね。でも、赤ちゃんからの成長のなか、必ず、どの時期かに泣き喚いて仕方ない時期があるし、親や大人が思う通りには反応しないのが子どもなのかなと思います。


わが子(長男)は、まさか、お店のなかで、ひっくり返って、手足をドッタンバッタンさせながら、「買って買って」と泣き叫ぶとは想像を微塵もしていませんでした。

(私も夫もそういう乳幼児期はなかったと親たちから聞いていたから?)


そのまさか、を何度も何度も経験して、心底ぐったりする想い出も脳裏にしっかり刻まれ、、、だから、いま、そういう小さい子を見ると、保護者の方の気持ちが胸の奥にツーンときます。


大変だよねーーーと寄り添いたい気持ち


先日、ある公共の場で、楽しくて仕方なくて自然と声が大きくなっていた子どもたちに、60歳前後の男性が、近くにいた母親に「親なら静かにさせろ!」と語気荒く言い放ちました。


立場が違えば感じ方も違うよね、とどこまで許容できる社会になっていくだろうかと考えます。