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昨日から3日間の集中講義、ジェンダー入門が始まりました。

初日1限の、健康の切り口から熊大の河村洋子先生のお話し。

講義を受ける側の席に座るのは楽しいですねー、いろいろな発見があります。


隣同士や周辺の方々との議論の時間が楽しかったです。隣は、20代前半の男性(韓国からの留学生)、多くは20代の女子学生。


「男女の違いを感じたことはありますか?どんなとき?」


改めて考えると、本当に男女は違うところがいっぱいあります。周囲からは、

「女性が飲み会でお酌をする役が多い」

「男性の方がスポーツでの成績の伸びがいい」

「女性の方がストレスに強い」

「男性の方が仕事を自由に選べる」  などなど。思い思いに。


わたしが子育て(息子たち)を通して思うのは、ざっくりと、

「男子は強いもの、かっこいいもの、戦いごっこ、大きい乗り物、強い動物・・・の類が好き」

「女子はキラキラするもの、可愛いもの、ピンクや黄色や綺麗な色・・・が好き」

「女子はおしゃべり、大人びた口調も多々。男子は単純、同年齢の女子と比べると明らかに子ども」


わたし自身はキラキラするもの、ピンクや花柄などに興味はほとんどなかったですが、それでも、兄弟と電車ごっこ、船隊ごっこではなく、りかちゃん人形で遊ぶのが好きでした。


男女が違うからこそいいですね。

違いがあるうえに、個々の個性があって、ひとりひとり違ってどれも良い音譜

「らしさ」を大事にしたいと思います☆