熊本市内の早朝の暴風と言ったらすさまじいものがありました!

AM4時~5時あたりの暴風はン十年振りに「恐怖」さえ感じました。


夫は台風の時は早朝まで。今から寝る~と朝6時くらいにLINE  お疲れ様!


嵐の前夜は、ちょうど長崎の童話館からの絵本配本(3冊)があり、ワクワクしながらベッドへ。

眠たそうだったので今日は2冊にしようか?と言っても、いつもの3冊のリクエスト。


ehon

年長さん分の絵本には文字も多くなり、ストーリーも様々です、次男分の絵本は繰り返すこどば、季節の変化、食べ物、動物、、、色使いは本当に素敵。日本の作家さんのものと、海外の絵本は雰囲気がぜんぜん違ってどちらも素敵です。



story

ページをめくるたびに、話に引き込まれていきます。


わたしを中心に、川の字になり、べったりくっついてきた子どもたちからワクワク感が伝わってきます。

楽しい場面は楽しく、悲しい場面は(本当に涙が出てきますヨ)小さな声で、、、

抑揚をつけ臨場感もって読むのはいいですね。


子どもらしい突飛な質問もでますよ、

「どうして○○なの?」 「どうしてだと思う?」

意外な質問に「なるほどそう来るか!」と思いあれこれ考えるのも楽しいですo(^▽^)o


絵本のなかに広がる世界は本当に素晴らしく、毎回読んでも飽きることなく発見があります。


子どもたちは聴いてことばを覚え、いろんな感情を知ります。

こんなに素晴らしい絵本がもっともっと皆に届くといいなーと思います。

毎日忙しく働いていますが、毎晩の絵本の読み聞かせはこれからもずーっと続けたいと思います。

細々と手作りしたり、一緒にお菓子を作ったり、平日にゆっくり一緒に遊んであげたりはできないけれど、絵本の時間さえあれば良いとさえ思う至福の時間です。


テレビやゲームやいろいろなモノに触れても(それはそれで良い面もあります)、やっぱり本を読む(聴く)ことは、「習慣」にならないと、大きくなってからではなかなか大変。。

(周囲の大学生は本を読みません(ノ_・。)!)


(絵)本の世界だけは親からの最大のプレゼントと自負したいです☆