我が家の5歳年長の長男と、4月2日生まれのクラスでは一番ボスの次男3歳。

性格も体格もぜんぜん違ってて面白いです。


長男(第一子)っぽい。という表現に今のところ当てはまる長男。

リフレーミング(言い換える)するならば、「優しい」です。

兄弟喧嘩では、たいていは長男が負ける(泣く)という結果も。


家の中などプライベートの場所ではもちろん、公共の場、屋外、ちょっとしたことで喧嘩は始まりますが、基本は放っておきます、見てみぬふり。また始まったーという感じ。


喧嘩のやり取りのなかにも「成長」が見えて面白い爆弾 です


助けを求めてきたら、両者の言い分を聞きます。

多少「うそ」をついて自分が有利なように主張するのは見逃しませんよー^^


「ふうん、そっかー。あーで、こーで、こーなのだね。」と繰り返します。


5歳と3歳の喧嘩に「悪気」や「意地悪してやろう」的な発想は微塵もなく、

一緒に遊びたいんだけど我慢ができずについオモチャを奪った とかの程度。


「叩かず蹴らず」に「話して」「順番に」使うことができるか確認すること かれこれ数十回。

この繰り返しです、、


でも、喧嘩は大事だー、きょうだいっていいなー(小さな社会) と思います。

という今晩もどんなバトルが繰り広げられるやら!(* ̄Oノ ̄*)


彼らに一番効く事実(喧嘩を収束させる手段)は、

「お父ちゃんとお母ちゃんは一度も喧嘩をしたことがないよね?」という事実ですにひひ

家族にはいろいろなカタチがありますが、↑大事なことと思ってます。


summer
ふたりがくっついて遊びまわる日曜日でした☆

ものすごい体力!