外部の委員会でお会いする、弁護士先生(女性)。 

娘さんがふたり30代だそうです。


専門家として働く先輩方とご一緒できるのはとても嬉しく、刺激的です。


「子どもが小さい頃はどんな風に仕事をしていましたか」とお尋ねしました。


泊まりの出張の入れるようになったのは、子どもたちが中学生くらいになってからかなーと仰いました。

他にも当時のことを教えてもらいました。


つい、「今」の大変さばかりに目がいって、目の前の仕事の「量」をこなす「時間」が確保できないことを、

「子どもがいなかったらもっとガンガンやれるのに」と頭をよぎることがあります。


でも、


仕事キャリアや人としてのピーク(成熟)を60歳くらいにもってくると(実際、寿命は80代だし)、もっとゆったりした気持ちで諸々を扱うことができると思いました。


子育てほど、尊い仕事はないとも確信しています。

わたしの人生に、子育ての役割が持てたということに、何より感謝したい気持ちでいます。


夫のいない週末。エネルギーの塊の息子たちに、相当バテバテな母さんなのですが!(苦笑


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