暮らしや、住まいに関して仕事をしているので、そういう話題を周囲とすることが多々あります。
知る人ぞ知る、NPO法人フローレンス。メルマガより:
【子どもの貧困・ひとり親の品行はすぐ近くにある】 という事実
日本の子どもの貧困率は、H25国民生活基礎調査によると、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす18歳未満の割合である「子どもの貧困率」は、2012年時点で16.3%(6人に1人が貧困状態)
母子家庭は増加し続けていて、123.8万世帯
母子世帯の平均年収は、223万円(手当等含む)、就労収入のみに限ると181万円
母子世帯の正規雇用率は、39.6%、非正規は50%超
(H23年度 全国星世帯等調査 厚生省)
他人事ではなく、考えさせられます。
フローレンスではひとり親家庭支援としてサポート隊員(寄付会員)を募集していて、月々1,000円程度から。
ひとり親の病児保育のためには、ひと家族を支えるために月に8,400円かかるそうです。
寄付会員によって支えられているんだと思うと、今の私にできることはそんな寄付という行為から。
どんなお母さん(お父さん)も笑顔の毎日が送れますように!
