夫がNewsWebでご一緒の影山知明さんの著書。
夫の仕事関係の方々は、本当にその世界、業界でユニークで一流で、とても面白い方ばかりなので、話を聞くだけでもワクワクします。影山さんの「まちづくり」の話、著書も本当に興味深かったです。
ゆっくり、いそげ
マッキンゼー、経営コンサルティングや投資ファンドの仕事、毎月の予実管理、四半期決算への意識中心だった著書の時間の流れとは、対極にあるような、「ゆっくり」流れるカフェ経営の理念・ビジョン。
５０年続くお店にするには、の哲学がよーーく分かりました。
（数年前に読んだ、舘岡康雄さんの「利他性の経済学」とも重なりました。）
クルミドコーヒー＠西国分寺市
夫からはコーヒーもケーキもとっても美味しかった！と報告
いつか家族で行きたいです☆
第6章が特に合点。
不自由な共生から、自由な孤立 でも、やっぱり大事なことは、
自由な共生（他人とともに自由に生きる）。一見すると矛盾のようなことでも、それが必要かも大事かもと社会・ひとが気づきだしています！
他人と、誰かと、手を取り合って、支え支え合い、ギブすることでギブされる関係生、を、私も見える化していきたいと思います。