GW暦通りに保育園はお休み、夫は番組によってあるもの無いものはあっても、土日以外が完全にお休みになることはなく、我が家4人勢ぞろいは土日だけでした。
体調を崩している義母さんのところに様子を見に行ったり、私の実家(長崎)へ子どもたちと帰省したりしました。ちょうど、東京や横浜から息子たちの従姉妹にあたる計3人のgirlたちも帰省していて、男児ふたり大はしゃぎ。
女の子の何とまあ動き柔らかく、遊びホンワリしていることー!! びっくりしました。
まして標準語でお喋りするもんだから、「お上品さ」も多々感じてしまう有様(・∀・)
我が家の男児たちは、一般の男児に比べて、動きが2倍激しく、声が3倍デカイと思いますが、それでも、男女の違いを感じずにはいられませんでした。
元気が一番!幼児期に自我を全部開花させることをモットーとしているのでヨシとします,,,
今年の目標に改めて「体力づくり」を誓いました^^
高齢の両親たちを想い、寡黙で厳しく超頑固な実父がそこにいて、あちこちの癌と共生し病院通いも日常化だけれど、いくつになっても好奇心旺盛で暮らしを楽しむ実母がいて、目の前ではエネルギーの塊の男児たちを見て、久しぶりにあった兄と弟と話しながら、私のなかの根源となるテーマは「家族」だったと気づきがありました。
私にとっては、家族は居心地が良くなく、とっても難しい場所でした。10代で特に親子関係で考えてきたことが山のように、トラウマのようにあり、家族って何だろうとずっと模索してきたことを思い出しました。
そんなこんなのなか、誰にも変え難い夫と息子たちに囲まれていて、心底仕合せであること、義両親(義兄たち)に娘(妹)のように可愛がってもらっていること、などなど、、、新しい家族とのめぐり合わせやそれを通して私の幼少期~10代の家族関係について学びなおしていると、合点しました。
人生は演劇!だそうです。主役は私。配役されて出会うひとを通して学んでいます。
自分の軸を見つけたGWでした!
