相当、うるさい(何かひと騒動はある)お風呂時間を終えて、寝る時間・・・


いろいろ理解している長男5歳が、寝る前にぼそっと、

 「まいにち、お父ちゃんがいるといいなー」と言うことがあります。


先週末は夫が土日仕事だったので帰熊できず、そういう時は必ず「次の土曜日は来る?」と確認もあります。次男2歳は、土曜日に私が仕事の(出かける)準備をしていると「どこいくの?空港?お迎え?」と言っていました。


父さんがいない週末はなんだか物足りない我が家。一気にテンションがさがります。でも、父さんがいると楽しいと思っていること、彼らのなかで父さんを含めた4人が大事なメンバーと思っていることも感じます。


毎晩、寝る前に絵本を3冊。長男が決めた暗黙のルール。長男が生後2ヶ月あたりから、長崎の童話館からの毎月の配本(by私の母から)で、今は毎月3冊が届き(5歳児用に2冊と2歳児用に1冊)、家には絵本がたくさんあります。


土日は父さんも読みます。今日は何にするーー?と寝る前の号令。

ふたりで3冊を選び、お布団へ。絵本を読み終えると、とても安心したように寝入ります。


絵本のなかのいろいろなストーリーや気持ち、感情の揺れ、何度読んでも毎回違う発見があり、それを子どもたちに伝えたり、彼らから感想を聞いたりして過ごします。私が本屋に行っても絶対に手に取れない(何を選べばいいか分からないから)外国の絵本などは奥が深いです☆


絵本を通して子どもたちとのとても濃い時間を過ごしていると感じます。

小さい頃から、文字や綺麗な絵、ストーリーに触れることもものすごく大事とも感じます。


息子たちが大好きな仮面ライダーも、妖怪ウォッチも、それはそれで楽しい、けれど、それ以外の「本」のチカラを知って育つことの意味。親と子の大事な時間。



ehon
ある夜の子どもたちからの3冊


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もちろん、戦隊モノも大好きです!