私は母が専業主婦だったので、お母さんが毎日外で働いているということがどういうことか、よく分かりませんでした。


私の父は「女は家」「(明言はしないけれど)男が上で女は下」みたいな思考もあります。

昭和一桁生まれです。


ただ、その父の変わっていたところは、

・勉強したいならいくらでもしなさい  とか、

・結婚はしなくてもいい(晩婚の娘に当時、「なぜわざわざ結婚するのか」と真剣に聞いてきました。結婚はしなくていいと私を説得にかかりましたー^^;)


女=学業はそこそこ=結婚=主婦 のレールはなかったのが私にはかなり救いでした。


でも、周囲には、親の期待、希望、意向に背けず、ある意味トラウマ的に、自分の人生のような親の人生のようなケースもあります。


2歳の次男が「きょう、おかあちゃんは、おしごと?」と聞きます。


仕事に行く母さんを普通に見て育ち、父さんが台所に立ったり、現在みたいにバラバラに住むこともあったり、私は、「じんせい、いろいろな生き方があるよ」と見せたいです。

親には親の、子には子の人生がある。


もちろん、父さんがいない平日も毎日、父さん(夫)の話をします。母さんがいかに父さんを好きか、素敵な男かとも力説します(事実なので)。父さんはあなたたち(息子たち)が大好きだとも伝えます。

だから、お父さんがいない平日があっても、息子たちはお父さんが大好きです。

家族がバラバラな時期があっても、そこにある愛、家族の輪、絆、互いの信頼関係。

この点において、強い信念で向かっています。


「家族は一緒でなければならない」「両親はふたりが揃っていなければならない」という、~ねばならない。の状況には、家族皆の愛が共有されてはじめて「そうだよね」と言えるのではないかな、、、