ジミーチュウの24:7 靴。1日24時間、週7日履ける靴。だそうで。
同業のほぼ同世代の男性が、毎日忙しく精力的なのは十分知っていたのですが、さらに新たなプロジェクトの助成金申請書を書いていたので、
「もしかして○○さん、1日24時間、週7日働いているって感じ?」と聞いたら、あっさり「そうね」って。
「だって、僕たち(夫婦)には子どもがいないし(奥様の年齢や事情から今後も予定なし)、時間があるからねー。家に僕がいても奥さんから邪魔扱いー」と冗談交じりに。
じっさい、週末家にいても、することがなく、週末も仕事場へ出てきているとのこと。仕事自体が楽しいから、というのもあるみたいですが。
別の同業男性。平日日中は事務的な作業、やるべき作業が山積み。自分の仕事(研究)をするのは夜と週末。だと。
そうだよねーーー仕事(研究)を昼夜、週末関係なく自由に操作できるヒトと同業・同僚なのだ。
1日24時間、週7日を「仕事(業績)」に当てられるヒトと、ある意味では競争しなければならない現実。
業績評価の欄に「家庭(育児)時間」はいっさいない。もちろん。
日曜や祝日に公式業務が入っても、とりたてて問題にならない(男女、立場に関わらず、休暇日が確保しにくい)。
私の職場は、過去5年の業績が評価されるのですが、育児や介護等の時間は明らかに「不利」です。
どうなの。
でも、
だからこそ、私だからできること、私にしかできないことを追究する。その作業は本当に難しぃぃけれど、ものすごく大事な作業、生きた仕事をするには必要と感じています。