研究の軸としての「都市計画」。
これまで、日本の都市は、経済・商業・政治の「大きなチカラ」によって作っては壊され、ビジョンといっても、どこか絵に描いた餅,,,
母親目線(生活者目線、女性目線)からすると、巨額の予算(税金)がこれに使われるのかぁ、、とガックリする案件。家計のお財布(限られた予算)から、最良のアウトプット・満足度のために、お金をどう使うか。と同じことだと思うんですが!
過去・現在・未来 のなかでの、計画の意味。あるいは、
現在をただひたすら検証することで未来をシュミレーションする作業。そうはいっても、
果たして、未来を描く意味があるの? など。本を通して考えました。
ふと、最近、新聞記事にあった「夫婦別姓だと子どもに悪影響」的な論調とか(そんな発言を女性政治家がするんだなーと改めて目が点になったり)、以前あった「お母さんが3年間抱っこし放題」の話とか(抱っこし放題なんてイヤだ~ 苦笑)、思い出しました。
どんな未来に向かいたいか。 何がしあわせかだろう?誰がどんなふうに?
そのモノの、ストーリーを大事に、語れるようにありたいです。
