またこちらは急に寒くなり雨が降ったりやんだり。
気温の変化が大きい季節の変わり目は人間だけでなく老犬も体調を崩しやすくなります。
金曜日にてんかん発作と言われて、「半年以内に発作が起きるか様子を見ましょう」だったのですが…
マスタープランナー くれだきよみ です。
夫の転勤のために仙台に住んでいた時に
東日本大震災を経験いたしました。
私の経験を踏まえて、日常も災害時も安心して
過ごせる暮らしづくりをお手伝いいたします。
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日曜日の朝に2回目の発作が来てしまいました😭
休日で夫もおり、発作があった事を連絡した息子も心配して家に来ていたので、どんな症状が出たのか家族で共有できた事は今後のためにも良かったと思います。
病院の先生に言われた通り、夫がスマホで様子をビデオ撮影してくれました。
午前中に病院に行きビデオを見せたところ「ちゃんとした発作で間違いない」との事でした。
人間であればMRIを撮るところだけど、犬の場合は全身麻酔をしないと撮れません。
ですが16歳という高齢の上に腎臓病もあり全身麻酔のリスクが高いとの事でした。
しばらくはお薬を飲んで症状を抑えて薬の量をコントロールしながら様子を診てもらおうと思います。
そんなこんなで病院から戻り、お薬を飲ませたのですが
首を振ったり、
めっちゃエサを食べたり、
ただただ歩き回ったり(徘徊ともいう)、
トイレがわからず急に排泄をしだしたり、
私達のこともわかる時とわからない時があったりと今までとは明らかに様子が違ってきました。
1週間くらいでお薬の効果が出てくるようなので、今週はなるべく側で見守っていこうと思います。
犬の16歳は人間では80歳にあたります。
今まで元気に過ごしてくれたので、穏やかな老後を過ごせるようお世話して行こうと思います。
本日木曜日現在かなりの回復ぶりを見せてくれています。
ふらふらよろよろだった歩きも昨日から普通に歩ける時間が増え、ボケている時間も減ってきました。
動物の回復力にビックリさせられています。
今までも老犬が暮らしやすくなるように色々住まいの中でも工夫してきました。
どんな風に生活しているかもお伝えできればと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました🐩