皆さま三連休いかがお過ごしだったでしょうか?
タイトルにも書きましたが、わが家のわんこの大事件があり「てんてこ舞い」な日々が続いております。
マスタープランナー くれだきよみ です。
夫の転勤のために仙台に住んでいた時に
東日本大震災を経験いたしました。
私の経験を踏まえて、日常も災害時も安心して
過ごせる暮らしづくりをお手伝いいたします。
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始まりは三連休前日の金曜日。
そろそろお昼ご飯だな〜なんて思いながらスマホをいじっていた時。
「ガタン」という音がしてみるとソファから落ちたワンコがひっくり返って足をバタバタさせていました。
すぐに救出して抱き上げると、今度は体を硬直させてビクビクと痙攣し始めました。
目も剥いていてオシッコも漏れています。
とにかく硬直と痙攣が治まるようにと、体をさすったり声がけし続けました。
ひとりの時にこんな状態に前触れもなくなったので、死んじゃうんじゃないかという不安と、どうしたらいいかわからない不安と、ただただ大丈夫頑張れ!という気持ちが入り乱れながら長く感じた時間を過ごしていました。
そしてだんだん痙攣が治まってきたら「はぁはぁ」と息をしてくれて目も戻ってきてくれて安心しました。
ただどうして急にこうなったのかわからず不安な時間を過ごしました。
落ち着いた後は疲れ果てたのか腕の中でぐったり眠りに落ちました。
翌日に病院に連れて行けばいいという夫でしたが、どうしても心配で夜病院に連れて行ってもらいました。
そこで状況を説明したところ…
「ソファから落ちてそうなったのではなく、発作が起きてソファから落ちた可能性が高いと思う。」と言われて…
続けて先生から言われた言葉は
「てんかん発作だと思う。」と。
この年での発作は脳梗塞などの脳血管の疾患や脳腫瘍によるものが多いそうです。
色々な症例のお話や全身麻酔でMRIを撮る事のリスク(高齢で腎臓病持ち)などをお聞きしました。
半年以内に発作がまた起きるようならお薬を飲む必要が出てくるとのこと。
今は落ち着いていて心臓も問題ないので、もし次に発作が起きたら時間を計って動画を撮っておいてほしいとの事を言われて診察は終了しました。
翌日の土曜日は夫と一緒に散歩に出かけいつもの散歩コースを普通に散歩できました。
良かったと思っていたのですが…
長くなるので、続きは次回に。
最後までお読みいただきありがとうございました🐩