こんばんはクローバー

 

神奈川県大和市在住の防災備蓄収納マスタープランナー くれだきよみ です。 夫の転勤のために仙台に住んでいた時に東日本大震災を経験いたしました。 私の経験を踏まえて、日常も災害時も安心して過ごせる暮らしづくりのお手伝いをさせていただきたいと思います。

  


先日めでたく賞味期限が来たスープを食べました。

めでたくと言ったのは、保存期間中に災害がなく過ごせて良かったという意味を表しています。


そして用意してあった食料品はキチンといただきます。


食品を無駄にしないというのは勿論ですが、試食をして次にも同じ物を用意するのか、他の物に変更するのかを決めるのにとても役立つからです。  

まずはどんな物が入っているのか?


災害時生鮮食品は手に入りません。

ですから、この食品で野菜が採れるかも重要な要素です。


今回のスープはこちら



パッケージにはお野菜ゴロゴロですが実際はどうかな?



写真通り大きなじゃがいもや人参が入っていて食べ応えありです。


おいしくいただきました。




味も重要


災害が起きて気持ちも沈んでいる時、だからこそなんでも良いのではなく、好きな物があったらちょっと嬉しくなって元気になると思いませんか?



だから普通の生活ができている時に、マズイと思うものは、災害時食べる気にはならないと思うんです。



ちょっと贅沢だっていいから、美味しい物を用意しておきたいですね。



めでたく賞味期限を迎えた時には食べれるのですから。



スーパーでも買えるものが便利


私はなるべくスーパーでも買える食品を用意するようにしています。


いつでも買えるということは、いつでも買い足せるという事です。


そして1個から買えるというのも大事だと思います。


まず1個買って食べてみる。美味しかったら買い足せばいいわけです。


大事なのは調理法です。今回のスープはレンジでチンするモノでしたが、他のメーカーからは「このまま食べれます」という物も出ています。


チンすればより美味しくいただけますが、ライフラインが止まった時のことを考えれば、そのまま食べれるという物も用意しておくと安心ですね。



 

 

 

 

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