胚移植後から始まった胸の張り。
最初は生理前のような張りで痛みあり。
寝返りとか、朝起き上がる時がかなり痛かったです
つわりが始まり出したのが、5〜6週にかけてのあたりで、しばらくは胸の痛みもあったけど、気づけばなくなっていて。。
『そういや痛くないな、張りおさまったのかな?』
と思ったけど、明らかに大きくなっている。
夫からも『すごい大きいね!』と
私の胸は、4年前の乳がんにより右胸は全摘出していてインプラントが入っています。
見た目は一昔前の残念な入れ乳って感じ
なので、妊娠により大きくなるのは左胸のみ。
右に比較対象があるので、どれだけ大きくなったかが一目瞭然でわかります
差が激し過ぎて、再建手術した側の胸が拘縮して小さくなっているように見えるし(実際なっているんですが)、なんだか以前よりインプラントが浮き出て脈打ってボコボコしているのが気になってしまうようになりました。
もしかしたら中で破損してしまっているのかもなんて心配にもなってきて、再建したブレストクリニックに急いで行きました
『妊娠して健康な胸がかなり大きくなってるから気になるだけで、再建側は以前診察した時と変わりありませんよ。』
と先生からは冷静に言われました。
『授乳後は、胸の形も崩れてかわるので、そのタイミングで再建側も修正希望なら入れ替えましょう』とも言われました
数日前には乳がん手術をした乳腺科で、半年に一回の検診を受けていて、超音波エコー時に何も指摘されなかったので、大丈夫かなぁとは思っていましたが、何せ、一度気になりだすと病的な心配症に陥るので、、
なーんだ、やっぱり取り越し苦労だったなと思いつつ、心配いらないとの言葉だけでとてつもなく安心しました
もうひとつの心配事は、
【私のおっぱいは授乳しても問題ないのか?】
恐る恐る先生に尋ねると、
『健康な方の胸は授乳になんにも問題ありませんよ!おっぱいあげられますよ。』
と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。
乳腺科の主治医には、
『妊娠できて本当に良かったですね!しっかり頑張って産みましょうね!』
と励ましの言葉をいただくと共に、
『乳がん再発のリスクは低いですが、油断はできないので、定期検診はしっかり行っていきましょう。油断したらだめですからね!』
と、念押しされて引き締めていただきました
妊娠とともに、4年目乳がん検診、無事にクリアです
生かされていることに感謝を忘れません。
お腹の子を育てるために日々私の体は着々と変化をしています。
生まれてきた赤ちゃんにおっぱいをたくさんあげられるように、わたしの左胸!大きく育てよ!
片乳で2個分の働きをしてもらわなきゃなんだから!頑張れ、おっぱい!
妊娠15週4日
胸の画像あるので嫌な人は見ないでください。
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