四、五年前。
だんだんに夫婦生活ができなくなっていった。
私にだけED.
ほかの浮気相手にはほとんど問題なし。
女は愛情確認を、男から求められ幸せを感じるものだと思う。
男の気持ちは…別物。
心からの自信喪失。
ダル君は
「ぼくと”したければ”予約が必要だ」との賜っていた。
ED の薬(バイアグラ系)を飲み、
さらに、私はいつでも準備OK な状態で待たせ、
自分はポルノを見て気持ちを奮い立たせる。
その後、待たせに待たせた後
数十年したことのないことを私に要求した。
ソフトSM.
私は奴隷じゃないし、
一晩限りの女じゃない。
扱いが雑。
自分だけの欲望発散。
・・・・・・
私は切れました。
そこまでして
なんで、したいのか・・・・
私は
違和感、不潔感と闘いながら
男の、
欲望発散を「妻として」助けることにお手上げになった。
こんなみじめなセックスなんてしたくない。
多分この時に
すでに
夫婦の溝は取り返しがつかなくなっていたのだと思う。
当然、それからレスの時代に突入した。