私は馬鹿オンナよりも
クズ旦那が許せない


馬鹿オンナは所詮他人だし、元々信用してたわけでも何でも無い、知らない人だからね。


でも、娘は
オンナが憎いと言う


「許せないのはお父さんじゃなくて、お父さんを狂わせて、お母さんを悲しませたオンナが許せない。何にも罰を受けていない」

と泣く。

(限定記事の内容を娘は知らないので、オンナがのうのうと生活していると思っています)



だから


「幸せになりなさい。」

「今は自分の事だけを考えなさい。」

「幸せになるのが最大の復讐だよ」



と言うと

「そうだね、あのオンナはうちの家族の不幸を願っていたんだもんね…」

と娘。


「そう!だからお母さんも幸せになるぞ!ま、今も充分幸せだけどね!  だって、お父さん、今やお母さんの奴隷だしさ」



と言ったら、少しだけ笑ってくれた。


「よし!希望の大学に行こうね!応援するよ」


と言う私の言葉に


「でも…塾代が…ごめん。」

と娘が下を向いた。


「何言ってんの!今は娘ちゃんが勉強を頑張ってくれてる姿がお母さんの一番の幸せなんだから、塾代払うのも嬉しいんだよ!」


「結構お母さん、パート代稼ぐしさ。お父さんには内緒だけど、言うほど貧乏じゃないよ」


「大学費用も心配無し!」


娘は半信半疑だったと思うが

本当に、子供たちの夢を摘み取る事だけはしたくない
から


まだまだ仕事頑張らなきゃ!