約10年前、中国系アメリカ人の作家であるLisa Seeが、世界で唯一の女性だけの言語であるNushuに関する
参考文献を見つけた時、彼女は纏足(てんそく)についての記事をリサーチしていた。
始まりはやや暗い過去のものだったけれど、その原書が中国女性たちの文化を明らかにし、
彼女の小説「Snow Flower and the Secret Fan」のアイディアが火花を散らすきっかけとなった。
Rupert Murdoch氏の妻であるWendi Dengと共同制作されたその映画は明日から公開される。
7歳頃に両足を縛られると、中国湖南省江永県の少女たちは家の中の女性の部屋に
閉じ込められて、家の中でずっと生活したもので、その後、彼女たちはその夫の家族と
生活したものだった。
そこで彼女たちが、自分たちの孤独を慰め、その苦痛の中で心の支えを得る為に、同じ村出身の少女たちは
結婚するまで“誓いの修道女”として一緒に育てられた。
しかし、ほとんど血族同士の結婚が人生の終りまで続くと見られるような、より深刻な人間関係がある場合は、
仲人により、2人の少女が何らかの同じ性格(例えば同じ日に生まれなど)を十分に共有していれば、
彼女たちは正式な契約でもって入れ替わることができたようだ。
彼女の本の中で彼女はこう書いている。「感情的な仲間づきあいや永遠の忠実性の為に、ある同年代の
人間関係が(世の中では通常)好まれて作られている。(しかし)結婚は、すき好んでされるものではなく
あるひとつの目的の為になされる-つまり息子((子孫)を残すことです」
そこで、纏足された少女たちが結婚してそれぞれ違う村に嫁ぐと、彼女たちは同年代の友人たちに
その地域独自の言語(女書)を使った。とはいえ、1960年代までそれについて知っている者は、
その地域外ではほとんどいなかったし、どんな男性もそれを読むことができなかったとSeeは話す。
(しかし、その言語が世の中に知れ渡るようになったきっかけは)
「60歳代半ばのある女性が駅で失神したとき、警官たちは、彼女が誰なのかを判明させる為に
彼女の持ち物を調べた。すると、そこで彼らは、暗号のようなものが書かれた一枚の紙切れを
発見した。ところが、彼女はそれを疑われスパイ罪で逮捕されてしまった。」
(その後)
「文化大革命のさなかに、1980年代にはまだ誰もその言語の研究に着手していなかったにも関わらず
その紙切れの正体をついに突き止めた専門家が強制労働収容所に送られて・・・」
(そして、この続きの真実を知りたい方は、彼女の本を読むか映画を見てください。。。と言いたいようだ・・・・)
ソース
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/the-womens-blog-with-jane-martinson/2011/nov/03/china-secret-women-only-language
Young Chinese girls in Hunan province used Nushu, a language that no men could read, to communicate with one another. Now a new film aims to tell us more about it
Snow Flower and the Secret Fan
・・・
と、いうわけで、、、ヤバイちょっと見たくなったw
(女の秘密の園?って男子にとっては永遠の憧れですし。笑。関係ないかもしれないが。)
というか、これ、日本でも公開するのだろうか?
(いや~しかし中国って掘れば掘るほどミステリアスな情報が出てくるもんだなと思った。
東アジア最大の秘境-それが中国奥地)

