今回は、11月に受けた
難関チャレンジテストについて。
先に結果を言ってしまうと、
ボロボロでした![]()
算数は、平均点を
クリアしていたものの、
前回さらっと書いた、
マークずれした6月の
全統小の算数よりも酷い、
ワーストワン点数![]()
宇宙人息子が、
こんな点数をとってきたのは
はじめてのことで、思わず
心臓が飛び出そうになりました![]()
算数が酷すぎて
3桁点数の国語が、
救いに見えた
というか、
総合的にも国語に救われました![]()
宇宙人息子、最近のテストは、
全て国語の方が良い結果。
いつから国語>算数
になったんだろう・・
💦
✳️✳️✳️✳️✳️
さて、遡ってテストの日
「難しかった~
」
と出てきた息子。
帰宅後に、解答用紙を見ると、
算数の1問目が、まさかの空欄🤣
(そして、後半にも空欄が😱)
いやいやいや、大問1って、
比較的サービス問題だよね?![]()
なぜ、空欄!?
と、問題を見てみると・・
あれだけ口を酸っぱくして
「図か表を書け!」
「問題文を形にすれば、
答えは見えてくる!」
と言っていた母の言葉は、
宇宙人息子には全く!!
届いていなかった模様
💦
図に書いてみれば、
何てことはない、簡単な問題。
それを、何を血迷ったか、
良くわからない暗算をして、
答えを捻りだそう!
とした痕跡が・・![]()
そして、途中で
「こりゃダメだ」
と捨てて、次の問題へいった模様。
解けないと思ったら、
一旦諦めて次へ行く。
それは、良い判断が出来たね。
と、あとで褒めましたが・・![]()
解き直しをしようと
決めていた火曜日。
学校から帰宅後、
先延ばし発症前に、
息子の大好きなおやつ
(少しお高めなガッツリ系)
を与え、テレビをつける隙を
与えないように、
ひたすら話しかける母![]()
そして食後は、
マシンガントークなまま、
さらっと問題用紙を広げる母😂
「とりあえずママも算数だけ
やってみたけど、なかなか
難しいテストだったね~。
でもさ、宇宙人息子なら、
大問1は、図を書いてさえいれば
解けたと思うんだよね~
」
と言ったら・・
「だって、これ、意味わからなくない?」
と、良くわからん図を書く宇宙人息子・・
宇宙図形デスカ???
そこから教え直す???
「そうじゃなくてさ![]()
いつも書いてるみたいに、
単純なので良いんだよ?
こうやって~」
と簡単に説明すると・・
「あ!!それかー!」
と自分で続きを書き出し
「え?もう答え出てるやんー!
サービス問題だ!
やっちまったな~
」
と大ウケ。
「難しく考えすぎた(*≧∀≦*)」
という息子に
「図を書け~という母の言葉を
聞かないからだよね~?
一見でわからず、頭で考えても
わからないものは、とにかく
図を書いてみて!
問題文にある情報を
パッと見でわかるように、
書き出すのだ~
あなたはだんだん
図を書きたくな~る🧙♀️」
と、図を書きたくなる呪いを
息子にかける母![]()
その後の問題は、
一旦、母はノータッチで
自力で解き直しをさせてみたのですが、
『え?答え見た?』
と思うほどに、ほとんどの問題を
サラっと解いており、
ビックリしたのは一瞬。
⏩️そうだ!宇宙人息子、
テストの日に、半分寝ながら
解き直し動画見てたわ!
と気づく母![]()
時間を少しあけて、
また解き直しさせてみようかな?🤗
この難関チャレンジテスト。
平均点は
国語:84.2点
算数:37.5点
と、算数の平均点にもビックリ
&点数低かったのは、
うちだけじゃなかった!
と少し安堵![]()
中受経験者の夫は
👽️「難関テストとはいえ、
この算数の問題を作った人は、
平均点が何点になる想定で
作ったのか、聞いてみたい
」
と言っていました。
次は、週末にある
全国テストでリベンジだ!
と思っていたのですが、
(入っていた予定を変更して
受けさせるつもりでしたが)
テスト続きで疲れていた息子の、
「予定を優先したい」という気持ちを
尊重し、見送ることにしました![]()