コツコツコツコツ!
コツコツコツコツ!
いつものように散歩をしていると、
トリさんが木をつついているような音が聞こえてきました。
「コゲラさん(小さなキツツキ)がいるのかな?」と思って、
目を向けましたが、コゲラさんではありませんでした。
そこにいたのは、オレンジ色の胸毛が鮮やかなヤマガラさんでした。
以前、ヤマガラさんがエゴの実を咥えて、
種子を取り出すために木の幹にそれを叩きつけ、
コツコツと音を立てていたことを思い出しました。
しかし、今日はエゴ実ではありませんでした。
なんと、咥えていたのは白色の幼虫でした。
ヤマガラさんは、見かける度に違うものを
咥えている気がします。
次に見るときには何を咥えているのか、目が離せません。
コツコツコツコツ!
いつものように散歩をしていると、
トリさんが木をつついているような音が聞こえてきました。
「コゲラさん(小さなキツツキ)がいるのかな?」と思って、
目を向けましたが、コゲラさんではありませんでした。
そこにいたのは、オレンジ色の胸毛が鮮やかなヤマガラさんでした。
以前、ヤマガラさんがエゴの実を咥えて、
種子を取り出すために木の幹にそれを叩きつけ、
コツコツと音を立てていたことを思い出しました。
しかし、今日はエゴ実ではありませんでした。
なんと、咥えていたのは白色の幼虫でした。
ヤマガラさんは、見かける度に違うものを
咥えている気がします。
次に見るときには何を咥えているのか、目が離せません。