劇団四季ミュージカルファンになって約1年。
アナ雪2回、ライオンキング、バケモノの子、そして今回、ノートルダムの鐘を観てきました。
一応、予習でディズニーのDVDを観てから観劇しましたが、あれ?映画となんか違う…
と思いながらも、フロローの歌声・カジモドの演技に魅了され、どんどん引き込まれていきました。
ノートルダムの鐘は、他の作品とは異なります。
場面場面で、いろんなことを考えさせられて、いろんな感情が沸く、そんな大人のミュージカルでした。
どんな風貌でも、1人の大切な命。
差別や偏見の世の中。
イジメや中傷、いつの時代も同じでそれを無くすことはできないのか…
タレントの死も重なり、苦しくなる場面も。
それでも、この作品からは愛の素晴らしさも感じます。
臆病だったカジモドが、人を愛することを知り、どんどん明るくなり勇気を持つようになります。
前半は、ホロリと涙が出ましたが、クライマックスは号泣です。
これは是非もう一度観たいと思いましたが、もうすぐ千秋楽で、チケットも完売されてました。
またどこかである時は、絶対観に行きたい作品です。
癒し空間♪Cometご案内
●募集中のイベント日程
7月20日(木)→夏のファブリックアート<飾り>
7月23日(日)→絵本deお茶会(大人のコンサートリーディング)
7月24日(月)→布の絵本Cafe(縫わないタイプ)
●リクエスト開催も可能(リクエストについて)
布の絵本Cafe / おなまえ絵本作り/ファブリックアート<飾り>/ 軍手シアター作り