◆【ショク♡ちゃんコラム】食材を五感で感じよう | 【習志野市】癒し空間♪Comet

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ショク♡ちゃんコラムとは

0123キッズおおくぼの予定表に書いてくれていた コラムです。

ママのお役立ち情報満載なので、少しずつこのブログでシェアしていきます。

 

 

<食材を五感で感じよう>
秋といえば「食欲の秋」。ぜひ親子で一緒に食材に触れる機会を作りましょう。
たとえば泥がついたじゃが芋。洗う前、表面はボコボコに感じます。しかし、皮をむくとつるっとした手触りになり白いデンプンが出てきます。
鍋に入れて煮ると、良い香りがしてほっくりとした食感に大変身。
このように、たった一つの食材でも子ども達は実際に体感することで、食への興味が深まり、食べ物がよりおいしく感じられることでしょう。

家庭でも、いろいろな食材に触れ、五感で感じる体験をしてみましょう。

 

<味や食感を言葉にしあって>

食べ物の味や匂い、見た目、手や舌で触れたときの感触、歯ざわりや料理しているときの音を、子ども達に言葉にしてもらいます。
まだ言葉が出ないお子さんには、大人が感じたことを話してあげましょう。
そうすることで五感が発達し、言葉も豊かになっていきます。
食事の準備のお手伝いをさせて、食材を見たり触ったりさせてあげましょう。
また食事のときには「これはどんな味がする?」「いい匂いがするね」など言葉にしあうことで味覚が育っていきます。

 

 

私は以前、個別保育のお仕事で食事のサポートをしていたことがあります。

食べることが大好きなお子さまでしたが、キュウリやリンゴを食べる時、「どんな音がする?」「シャリシャリって音がするね」と言うと、噛んだ時の音に興味を持ち、「シャリシャリ」とか、「コリコリ」とか言いながら、いつもニコニコと嬉しそうに食べていたことを思い出します。

 

五感で感じる…大事ですね。

大人のちょっとした言葉かけで、子ども達は多くのことを体感できるでしょう。

 

 

 

 

 

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