赤ちゃんが、一番最初に出会う絵本に「いないいないばぁ」がありますが、実際顏を手で隠して「ばぁ!」とやると、赤ちゃんは大喜びです。
何度繰り返しても、何度でも笑ってくれます。
見えなかったものが、「ばぁ」で急に現れてちょっとびっくり、でも楽しい…って感じでしょうか。
そして、かくれんぼ。
誰でも、昔かくれんぼを楽しんだ記憶があると思いますが、「どこに隠れようか」というワクワクと、「みつかりませんように」と、いえ「早くみつけて」かな?・・・そのドキドキ感といったら。
その、「かくれんぼ」と「いないいないばぁ」遊びをコラボさせて、オリジナルの布の絵本を作っています。
『かくれんぼでばぁ』という作品です。
新しくしたこちらのブログでは、まだ紹介していなかったので、改めてご紹介させていただきます。
全部で6パターンのかくれんぼでばぁがあるのですが、2つずつ見てください。
<かくれんぼでばぁ>3ページ目
一本の木があります。
この木のどこかに誰かが隠れていますよ。
さぁ、誰でしょう。
木を上にめくると…
「ばぁ!」
きりんちゃんでした。
きりんちゃん、こんにちは。
きりんちゃんは、ページを上にめくるしかけです。
<かくれんぼでばぁ>4ページ目
何やら箱があります。
ふうせんもあって、なんか楽しそう。
箱を開けてみましょう。
あれ
なにも入ってない
と、思いきや
「ばぁ!」
おばけでした。
これはびっくり箱でしたね。
おばけさん、こんにちは。
びっくり箱は、ふたをあけるしかけと、ポケットの中から飛び出すしかけです。それから、チュールの手触りを楽しめます。
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