青い流星

青い流星

基本的に自由で、不定期更新。
お菓子や小説、ゲームについて語ると思われる。

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小説家志望で、周りがラノベを良く読んでいるので有名どころを読んで勉強してみようかと手にとった一冊が『デュラララ!!』。
それで、いざ読み進めていくと「あ、思っていたより全然凄い!」と、驚いた。
一見、視点がコロコロと変わっていて不安定な雰囲気を感じたが、内容はどれだけずれているように見えても、全てがきちんと伏線となってクライマックスを盛り上げている。
とてもとても、去年読んできた小説とは比べ物にならないほど面白かった。

こうやって書いていると、「お前、ラノベ差別してるなー」という印象をもたれそうな気がするが、差別はしていない。
ただ、人前で堂々とカバー無しに読むのはためらわれて……

昔、ゲームの小説版のライトノベルを読んでいて、たまたま挿絵のページにさしかかったところで通りすがりの嫌味な女子に「へ~? こんなの読んでるんだー」と、こそこそと嫌味を言われたことがトラウマになって、周りが気になってしかたがなくなってしまった。
家でならゆっくりと読めるけど、とても人の多いところでは本によっては読めない……。

もう少し堂々としていればいいのだろうけど、とりあえずは卒業するまではこのスタンスかな。

さて、脱線したけれど、今は2のほうを読んでいる。
本当にこの作家は、人を引き込むのが上手いなあー、とつくづく思う。
伏線をきちんと活かせて、読み終わった後に読者に何かを残す、素晴らしい作品だというのが私の感想だ。

ま、堅苦しい感想になったけど、これは書き手目線でも読者目線でも非常に楽しめる作品なので、まだ読んでいない人には是非ともオススメしたいところ。



それにしても、ジェフリーディーヴァーのライムシリーズの新刊、早く翻訳されないかな。