よそ様では、ゴールデンウイークというウキウキした連休が終わり、私達には、やっと通常の日々が戻りました。


やっぱり、リズムが有ってホッとします。



この所、帯広は晴れ十勝晴れの陽気です。
霧春風は結構強いですけれど、お日様が出ていると気持ちがよいです。
日高山脈もクッキリ。

4月末にあんなに雪が降ったのに、山の雪が急激に減って7合目位から上に残雪が見えるでしょうか?




さて、今年も
元同僚たちが来てくれました。
平日1泊2日のスケジュールなので、リハビリ中心の私達のため、どこかへお連れする訳にもゆかず、本当に顔を見に来てくれるだけなのですけれど、折角のお休みを申し訳なく思いながらも、嬉しいものです。

言葉が分かりやすく成った。
顔色が良い。
立ち上がりが少しスムーズに成って来た。
など、言っていただきました。

主人が新人の時、教育を担当していた先輩は、
わんわん「僕を先輩だと思わずに酷いことを言う奴だったんだ。でもどこか可愛い奴でね。」

そして、皆さんが帰る時、
わんわん「僕に何か言ってるんだけど、、、通訳お願いします。」
男の子「○○さん、生きててね。」
涙もろい先輩は、涙ぐまれて帰られました。


来年も元気で会えるという事が、当たり前では無いとしみじみ感じます。
健康が取り柄だった主人が、重い障害を抱えて何とか生きている。
しかし、主人が退職した後、亡くなった方や重い病気に成った方もいらっしゃる。
明日が、今日と同じ様に訪れるという保証はどこにもないんですよね。
袖すり合ったお互いが、身を案じ元気で会えるって素晴らしい事ですね?
60才を過ぎると、実感します。
誰でもが、明日何が有るか分からないんですもの。


明日も、皆さんが元気で過ごせます様に・・・ビックリマーク