歩きたい、全ては歩くためにリハビリをしているというパパに、歩ける様になったら何がしたいの?と聞いた時、「カーテンを開ける」「電気をつける」と言った。(カーテン??電気??チョット理解できないが・・)






歩けるように成るのは、相当難しいと思っている。







でも、初めてカーテンを開けた!!ヽ(゜▽、゜)ノ





始めは、写真を撮っている位置に居たが、少しずつ前進!
$脳幹出血、多くの後遺症を抱えた主人と共に・・・。







さらに前進!
$脳幹出血、多くの後遺症を抱えた主人と共に・・・。






ついに、カーテンを開けた!!!
$脳幹出血、多くの後遺症を抱えた主人と共に・・・。






男の子「はじめて、カーテンにさわった」ニコニコ






この2~3メートルに要した時間・・・10分!!
勲章は、人差し指擦りむき!!





このあと、白い滑り止めの付いた軍手を至急用意!!





心置きなく、・・・バック・・右に左にグネグネ・・





行き詰まったら、
「はじめの場所にもどして」
を繰り返している。













普通車椅子に乗るって事は、
首や背中の筋肉がシッカリしてきた←コレは歩行器のお陰
足首は、まだ硬いけれど、曲がらなかった膝が曲がるようになったから、足乗せ台に足を置いておけるようになった←リハの先生のお陰




5年前は、車椅子リクライニングタイプの車椅子に乗せても、足乗せ台から足が飛び出していて、マジックテープで固定していた。ほかもグネグネの体だった。そう考えてみると随分良くなっているんだな。




話が出来るようになって、カチン!と来ることが多くなっている。特に入れ込んでいるこの車椅子に関しては、座布団・体幹サポート・肘掛位置とか細々と指示が出て、その指示が日によって変わる。まぁ本人も試行錯誤しているのだろうけれど、爆弾怒り出すのが困る・・








音譜まぁボチボチ凌いで行こうべーっだ!
イロウから栄養を入れている割には、頑張っているんだし!!