子供たちも、学資が終わって、順次・・保険に入り直していた。

まだ若いし・・安くていいや。と思っていたが

震災を目の当たりにして、改めてある程度安心できるものにしておきたいと

考えている所だった。




そこに、

いつものオバサンが、訪ねて来てくれて(ノルマがあるらしい)

子供3人の見直しをした。

一人は昨年入ったばかりなので、問題がなかったが、

二人は、病気・けがの部分を数百円上乗せに成ったが、

取り敢えず、安心かな?という保障レベルに変更した。







主人は、健康な人だったけれど、結婚した時に入ってもらった。

幸いに、倒れる前までは、お世話になった事は無かったのだが、

倒れた時に頼りになったのが、保険だった。

まだ、学生も居たので、払込免除やお見舞い金、そして高度障害。

”倒れたの”とオバサンに連絡すると、すぐに来てくれて相談にのってくれた。

それだけで、心強かった。

私は、古い人間なので、どうもネット生命というものは安心感がない。

やはり、人と人の繋がりが大切な気がする。






子供たちも、お世話にならずに済むのが、一番なのだけれど。

長いようで短い、短いようで長い人生。。。何があるかわからない。