義理の母は、私が高校3年生の時からの知り合いです。

実の母より親しいです。

気持ちの距離が近いのだと思います。

私が大学生の時から、たまに、彼の家族旅行に参加となり、何度も裸を見られ、見せられている仲であります。(家族じゃない時から)

※世の中の男性には、こんな恥ずかしい設定を何度も重ねて欲しくないですね・・・この件は、かなり怒っている。

そして、義母から、「温泉の湯あたりで倒れた時は、身体を隠すのではなくて、顔を隠すのよ!!!」というアドバイスまでもらっている。


義父の仕事関係の方を交えた旅行に、参加になっていたこともあります。←なぜ参加なのか、私自身もわからない。お手伝いをしました。


とにかく、社交的で、悪意は全くありません。


義母は、飼っている犬について、友人に、

「私は犬が苦手だから、お家に伺えないわ」

と言われてしまうと、

「うちの可愛い○○ちゃんは、最初歓迎して吠えるけど、別の部屋に連れて行くのに。」

と、少し寂しそうにします。


それなのに、幼い子どもが犬をすごく可愛がると、

「動物というのは・・・犬畜生というのだから、心を許し過ぎてはダメよ。何かの拍子で怒らせて、噛みつかれて怪我をさせられても、言葉は通じないし、責任は取れないのよ。」とすごい表現をするときもあって、たまに基準がぐらつく時があります。犬も子どももすごく可愛がっているのに、表現がきつい。

いつも、すごく優しいのに。


その義母は、話がふわっとしているので、情報が正しくないことがとても多いです。

あと、試してみたがりなので、通販が好きです。


例えば、テレビ番組の美味しいお店の話も、似た業種のお店が近所にあるだけで、「あのお店は美味しい」と変換できてしまいます。

お店に入って、イメージと違っていても、「楽しかったじゃない」で笑っています。

↑テレビでのウリと話が違うとなっても。


ふくらはぎを揉むといいと言う情報では、テレビで見た方法を説明するために、「ちょっと足を出して」と私が身体を張らなくてはならないこともあります。※ゴリゴリされた。

↑でも、出だしは親切。


近所に、私の妹夫婦が引っ越してきたと話しただけで、「昔、選挙の日に、投票場所に迷って、場所を聞いてきた夫婦がいたのは、あなたの妹夫婦に違いない」と、力説され苦笑いをする時もありました。

↑・・・時系列的に間違っている。仕方ないから、お礼言う。

「妹夫婦がお世話になりました」


今、歳を重ねて想う。

瞬間の思い切りがいいんだなぁ。


私も瞬間をプロデュースしなくては。

それで、「上野博物館・美術館巡り、ホテルステイ&外食三昧2泊3日」を計画して、妹、そのあとに子どもを誘ったのだけど、断られちゃって。


今年の気持ち的な締めは、来週、妹が予約をとってくれている「焼肉パーティー」になりそうです。