ローズでの2回目の移植は陰性。

 

1回目は移植後、もしかして妊娠してる?と思うような感覚が少しあったけど

2回目はそんな感じは全くなく。

判定日に陰性と聞いて、あー、やっぱりか、、、という感じでした。

 

不妊治療歴が長くなるにつれ、

一喜一憂せずに淡々と治療できるようになりましたが、

胚移植開始後は、妊娠できなかったらどうしようと不安になる事が増えました。

 

卵胞発育の治療は、可能性を増やす作業。

一方で胚移植は、成功すれば妊娠だけど、

失敗したらトライできる回数が減ることになる。

ローズでの移植2回ダメだったあとは、

「うわー、これで通算4回ダメだった。かなり勝率低いんじゃ・・・」と

怖くなってきました。