新年度がスタートしました(^^)
この2日間は、ダウ平均が500ドル以上も大きく上昇して、すごく良い雰囲気ですね!
…なのに、マザーズ指数は何故か、2日連続の下落。。。
特に今日4月2日(火)は、新興株は全面安で、どれもこれも大きく下落しました。
中でもバイオ株、とりわけ、【4563 アンジェス】と【4588 オンコリスバイオファーマ】の下落がひどいです。。。
この2つは、東証マザーズ指数の売買代金トップ2ですので、多くのトレーダーが売買していると思います。
【4563 アンジェス】は、わずか5日間で、1350円の高値から、今日の安値798円まで、40%以上も暴落しています。
5日前は、遺伝子治療薬の製造販売承認と、継続企業の前提に関する注記の記載の解消という、2つの大きなニュースが出て、夜間のPTS(私設取引)では1400円台まで急騰していたのですが。。。
そこからわずか5日で700円台まで暴落するとは、想像もしていませんでした。
【4588 オンコリスバイオファーマ】は、昨日のお昼すぎには3460円の高値をつけていたのに、今日の終値2190円まで、わずか1日半で35%以上も暴落しています。
3月14日の高値4410円からは、株価が半分になってしまいました。
昨日のお昼にニュースが出て、午後に株価が急上昇した時点では、そこから2日連続のストップ安で暴落するとは、想像もしていませんでした。
さすがにこの下落はきついですね。。。
1月末に暴落した【4592 サンバイオ】と違って、致命的な悪材料が出た訳でもないので、行き過ぎなように思えます。
そろそろセリングクライマックスで、反発してもおかしくないような気がします。
たぶん、多くのトレーダーが同じように感じて、気の早い人はすでに買いに回っていることでしょう。
私もその一人です(^^)
今のところ、あえなく損切りしたか、含み損を抱えることになってしまいましたね(汗)