ようやく、ほとぼりが冷めて来たようで。
というか、ここだけ騒がれてもね…そもそも、演奏会も終わってるしね。
演奏会聴いてくださって、演奏に反応してくださった方にこそ、こういうアホな裏方のお話も知っていただきたいものです(笑)
えーと、タイトル通り、最後の試練。
アンケートにもありましたが、
今回の演奏会のメイン・ショスタコーヴィチ七番の楽譜入手ルート。
ショスタコーヴィチは、没後50年経過していないため、残念ながら著作権切れておりません。
そこで、今回は全音さんのレンタルサービスにて楽譜をお借りしました!!!
お値段が77700円(笑)
見事に7だらけ!で、問い合わせをした7/7、電話口で笑い出しそうになりました。
それももう、今から7ヶ月前のお話なんですね…ちょっと懐かしいです。
で、その楽譜なんですが。
終演後2週間で返却なのです。
…つまりは、明日。
で、嫌な予感がしていたので、私は一月に入った頃から譜面回収のお知らせをセクションリーダー宛にしていたのです。
にも関わらず!!!
どーゆーこっちゃ!!!
なぜにファゴットとエスクラだけ現時点で手元にないんや(♯`∧´)
て、それを散々言って来たのに、
水曜日になってメール便(1番時間がかかる挙句に荷物の紛失確率が高い。音楽業界でこれを知らない人はもぐりです…昔、同業者さんが、『本番仕事終わってから楽譜が来たよ』とボヤいていたことも…)で送っただとコラ
オーボケ吹きは、まさにあの音楽の通り最後まで自由人であった…
あーもぉ!!!
延滞料発生したら絶対彼に払わせてやる
楽譜を返却して参加費の最終回収まで済んで、、始めて演奏会が終わります。。。
謎だらけの『音楽の彗星』。皆様が根気強く追跡調査し続ければ、そのうち尻尾を出すやもしれません?!