おはようございます!


オトナの女性に
今よりも過去よりもキレイをお約束する
ヘアケアマイスター


COMES  hair(カムズヘアー)の
高橋和弘(タカハシ カズヒロ)です!



すっかり季節も変わって
寒くなりましたね。

わが家もストーブを朝晩つけるように
なりました!

寒いですものね!




乾燥時期に入って
化粧品も冬用に変える頃ですね!

そんな化粧品の成分の明記のことで
今日はお伝えしたいと思います。





2001年4月から
薬事法の省令改正により
化粧品には従来の
「表示指定成分」だけではなく

含まれている全成分を
表示することが決められました。

これを
「全成分表示」と呼んでいます。




これまでは
肌に対してアレルギーなどの原因となる
可能性のある102種類の成分のみ
表示指定成分として
表示が義務付けられていましたが


有害なものも
無害なもの
(たとえば水や有効成分である植物エキスなど)も
すべて表示することになったのです。



結果から申し上げますと
こんなややこしくしてどうするんだ
というのが私の率直な感想です。





成分がずらずら並んでいるだけですから
果たしてこの中で有害なものは何なのか
何だったら安全なのか
さっぱりわかりません。

全成分を解読する本も出てきたぐらいで
「勉強しなければ、わからない」
というのが実状です。







果たしてこれは
消費者にとって望ましいことなのでしょうか?









確かに、中に入っている成分を
全部公開する、と言えば
秘密がなくなりインチキをする
企業も存在しなくなるように思えます。






化粧品に限らず
金融機関や政治家の資産公開など
最近では情報公開が大流行です。


それもこれも
「隠し事をするな」という
世間からの批判をかわすための手段です。


しかし、情報公開が進んだ分
企業や政治家がクリーンになったかというと
疑問ですね。


「全部見せているだろう」と私たちを
安心させて、情報公開を隠れ蓑に
あの手この手を考えているように
思えてなりません。



化粧品の全成分表示についても
同じことが言えるのではないでしょうか。

ではなぜこのような全成分表示が
義務付けられるようなったのか


規制緩和によって
メーカーは従来の品目別許可制という
枠にとらわれずに製造・販売できるようになり


化粧品の品質、安全性については
すべて国ではなく
企業の責任となりました。



早い話が「メーカーの責任において
材料を自由に使いなさいよ」
という意味なのですが
国がこの新しいシステムに対応しきれず
各メーカーにお任せになってしまった
としか思えません。

全成分表示が取り入れられた理由として


このような成分の規制緩和のほかに、
もうひとつの背景があります。

それは
「企業の情報公開」が求められるように
なったことです。

医学や科学が進歩するにつれ
新しい成分の開発、遺伝子の組み替えなど
さまざまな技術が進んできています。


消費者にとっては
それらが果たして安全なのかどうか
知らされないままでは不安です。


そこでこれまでは
公開されなかった情報も
広く知らしめる必要が出てきたのです。



化粧品に限らず
食品や金融など
さまざまな分野で情報公開が
求められるようになりました。


単純に考えると
消費者にとっては
とても親切でよいことのように思われます。
けれどもそこには
さまざまな「落とし穴」があるのです。

落とし穴については
明日以降お伝えしていこうと思います!

はいっ!
今日はここまで。

今日も皆さまにとって
良い1日となりますように。



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