はい。
無情にも時は過ぎ、冷や奴がニューヨークへと羽ばたく日が、やってきてしまいました。
大きなダンボールにつぶされそうになりながら、後部座席よりお届けします。

一路、成田空港へ!
鯛象です。
さて、
時間を守るという概念を母の胎内に忘れてきた冷や奴は、スケジュール・マネジメントに関して、パパに全責任を丸投げしている。いや、全信頼を置いている。
予定より二時間ほど遅れて永福シェアハウスを出発した冷や奴ご一行。
鯛象「パパー、飛行機間に合うのー?」
ぱぱ「ん、ちょうどいい時間だよ。だって出発予定時刻、二時間早めに言ったんだもん。」
鯛象&冷奴「さっすが~」
デキる男は違うぜ。
この一週間、まさに冷や奴に始まり、冷や奴に終わった一週間だった。
あんなにはしゃいだあとだから、車の中はどことなく寂しい…わけはなく、
車内で冷や奴、友人たちに電話を乱れ掛け。
「あ、もしもし~○○ちゃ~ん?
冷や奴な、ニューヨーク帰ることにしてん。
うん。うん。それが今日やねん。ほな~」
という、先方の都合を豪快になぎ倒す電話をかけまくり、ばっしばっしと切っていくのを、鯛象は後部座席からあっけにとられて見ていました。

成田到着★
あんたたち、ポーズとってないではよ運びなさい!
この、ハリウッドセレブも顔負けの荷物の量を見よ!
段取りのいい、デキる男パパのおかげで早々にチェックインを済ませ、フードコートへ。

日本での最後の食事は、やっぱり和食がいいかしら~。
で、ラーメンを食しました。(←和食だろ!?)
さあ!おなかもいっぱいになったし、ゲートまで、レッツゴー!パパ!

冷や奴、カートに乗ったまま空港内を横断。
ことし16です!
ことほどさように冷や奴は、最後まではしゃぎ尽くして、きらきら笑いながら、愛を振りまいておりました。
いやーほんとに、外見、人間、発言、行動、そしてこれまでの人生、すべてにおいて珍獣レベルという、奇跡がパンツはいたみたいなこの愛すべき女子は、突然みんなの前に現われて、こうしてゲートの向こうへと駆け抜けていったのでした…。
でも、俺は憶えている。
彼女がいつだったか、
「冷や奴な、こういう人間やから、いつも、みんなを置いていくほうやねん。」
と言っていたのを。
最後の一週間の、怒涛の殺人的スケジュールも、
友人たちにかけまくってた突然の電話も、
出発直前まで沈黙の出番を許さないみたいにはしゃいでいたのも、
せめて置いていかれる人たちが寂しいと思う時間を与えないように、という彼女なりの思いやりなのではなかったか。
そう言うと、冷や奴は「何言うてんねん鯛象ー!」といって笑いとばすだろうけど。
でもね、ありがとね。
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