さっき「誰ピカ」で、ちあきなおみの特集をしていた。
学生時代、渋谷の東急で、ある婦人服メーカーのマネキンのバイトをしていた。
その時に、ちあきなおみの「喝采」が流行っていた。
この曲を聴くと、その頃のことが思い出される。
ちあきなおみの歌は、よく言われているように、歌謡曲の枠を超えている。
シャンソン、ブルース、ジャズ、ファド・・・何でも自分のものにして歌っている。
うまいなあ、大好きだ。
早くに引退してしまったけれど、きれいな時の映像がいつまでも残る方がいいのかもしれない。
ますます「伝説の歌姫」になって行く。
見ている時に、ちょうど友人からメールが来たので、「今ちあきなおみを見てる。いいよね、大好き。」と書いたら、
「洋楽一本のあなたにしては珍しい」と返事が来た。^^;
昔から洋楽好きだけれど、水曜日に雪が降った時に口ずさんでいたのは、こんな曲。
♪ 雪が降るよ~やまずに~昨日から~昨日から~
♪ 窓の外は~何にも~見えない~見えない~
♪ 約束を~信じてた~ 約束を~信じてた~~~
なんの曲か、誰の曲か忘れていたのだけれど、どうやら「かぐや姫」みたい。
もう一つは、
♪ やけに~真っ白な雪がふわふわ
ここしか歌えないのだけれど、これは多分NSP。
弟が昔よく歌ってた。
一昨年?メンバーの一人が亡くなった時は、けっこう騒がれて、そんなに人気があったの?と驚いた。
なんだかんだ言っても、やはり「日本語の歌」は歌いやすいものね。^^;
ちあきなおみの「ボンボヤージュ」が聴きたいな。