人は、「過去の貧乏話」と「他人の貧乏話」を好むと言われているけれど、昨今、主にお笑い系の人たちの「貧乏話」が大流行りだ。
今朝は、「メッセンジャー」の黒田有という人の貧乏話がすさまじく・・・
すさまじく面白かった。^^;
この人の貧乏話は、前にも少し聞いたことがあったけれど、聞けば聞くほどすごくて・・・
すごく面白かった。^^;
この人は、片方の耳にネズミにかじられたような傷があるのだけれど、実際、ネズミに食いちぎられたそうだ。^^;
何もエサが無い家に怒ったネズミが・・・(爆)
ウィキのこの人の「極貧」のところのエピソードの数々はすごいです。
で、人間の食べるようなもんじゃないみたいな言い方で、「はったい粉」を食べさせられていたという話をしていたのですが、「はったい粉」って「麦こがし」でしょう?
昔、けっこう食べました。
香ばしくて、おいしいと思って食べましたが。
あれは「鯉のエサ」だって言ってましたが、そうなの?^^
それから、もう一人、「二丁拳銃」というコンビの一人の人の貧乏話も悲惨でした。
父親が二回も「自己破産」したそうです。
「あんなもん二回もできんのか?」という相方のツッコミに、「7年経ったらできんのや」と答えていて、
「そうだったのか」と初めて知りました。^^;
今芸人には「貧乏話」は「おいしい」のでしょう。
でもちょっとやそっとの「貧乏話」じゃもう面白くないです。^^;