「ホテル西洋銀座」の「銀座マカロン」をいただきました。
もっとたくさんあったのだけれど、食べちゃいました。^^;
最近はカラフルなマカロン全盛ですけど、ここのはシックな色合いで2色。
「小川軒」のレーズンウィッチのようなマカロンでした。
そんなにいろいろな所のマカロンを食べたわけではありませんが、うちのそばの「クリオロ」と、秋津の「ロートンヌ」のマカロンはとてもおいしかったです!
>マカロン(仏:macaron、独:Makrone 英:macarron )は洋菓子 の一種。マクローネ、マカルーン 、マコロンとも呼ばれる。
カトリーヌ・ド・メディシス がアンリ2世 のもとへ嫁入る際にイタリア から持っていった菓子。 粉砂糖 とアーモンド 、ココナッツ 、胡桃 などの粉末をメレンゲ で軽く膨らませオーブン で焼いて作られる焼き菓子で、クリーム をはさんだものもある。クッキー 等と違い、小麦粉は使用しない。
昔、昭和30年代のおやつは、英字ビスケット、棒チョコ、バナナのメレンゲ、ゼリービーンズ、赤いお魚の形をしたおせんべ?、金平糖、変わり玉などなどでした。
森永のチョイスとか、マリーとかもよく食べました。
今から思えば、そんなにおいしいものはありませんでしたが、棒チョコなんかは好きでした。
「赤い魚の形をしたおせんべ」は、子供心にも安っぽい味で、これを出されるとがっかりでした。^^;
そういった駄菓子の中で、「マコロン」と呼ばれているお菓子はおいしいと思っていました。
小麦粉は入っていたと思うので、今の「マカロン」とは全然違うお菓子なのでしょうけど、ルーツはそこなんでしょうか。
ミア・ファーロー主演の映画「フォロー・ミー」で、探偵役のトポルが、白いレインコートの中にいつも持っていてかじっていたのがが「マカロン」でした。
その当時は、ワタシの知っているあの「マコロン」をイメージしていたのですが・・・
今度、「ピエール・エルメ」のマカロンを食べてみたいなと思っているのでした。