ここのところPMSに非常〜に苦しめられております
自分の脳みそがホルモンに乗っ取られてんじゃないかってくらい、制御不能…
オマケに頭痛、腹痛、腰痛、足の怠さといい…もう焼くなり煮るなり好きにせいっ状態
そんな今日、かたやまゆうこ先生の型紙販売会で購入したスプリングコートの製作に取り掛かろうと裁断しました
(簡単な方だし)
が、この日は断念
頭痛の酷さに負けて1日映画見ながらゴロゴロしてました(汗)
見たのは邦画の「252」と洋画の「インポッシブル」
どちらも自然災害を題材にした映画なんですが、252は元レスキューの主人公が助けを求めるため奮闘、
インポッシブルは津波でバラバラになってしまった家族がなんとか再会するという実話ベースのお話でした
私の感想はまぁ置いといて(笑)
いやしかし、映画でさえ凄いんだから本職のレスキューの方々は本当に凄いですよね
ヒーローとはああいう人たちのことだよなーと思ったり…
でもああいう災害に巻き込まれた本当にごく普通の人たちが、自分も大変な中小さな手助け、善意を掛け合って乗り越えていく姿は非常に考えさせられます
ちょうど不貞腐れてサボってた時にチョイスした映画だったので、少し勇気を貰えました
あと勇気といえばSASUKEも凄かったですね!
スポーツはほとんど興味ないんですが(笑)ああいう自分との闘いみたいなシンプルなのはスポーツというジャンルを超えてグッと来るものがあって好きです
というのもどんな分野でも同じだと思うんですよね
現状維持でいいやって思ってやってたら、絶対向上しないし何より楽しくない
出来ない‼︎悔しい‼︎もっかいやってやる‼︎‼︎って何度も繰り返して、出来るようになる
洋裁も英語もそうだと思うんです
その繰り返す数は人によってまちまちだけど、たくさん繰り返さなきゃいけない人が上手くないかというとそうでもない
逆にすぐ出来る人は出来る事に慢心するとすぐ出来なかった人に抜かされていく
まぁ洋裁や英語は勝負じゃないですが(笑)
案外失敗を苦に思わず、しかも飽きずに何度も何度も繰り返し出来る人が成長し続けていくのかもしれないですね
本当に好きこそ物の上手なれとは上手く言ったものです
長々と書いてしまったのでそろそろ終わりにします(汗)
PMSはきっと数日中に納まるであろうと思われるので、元気になったらまた再開したいと思います
ではまたっ