5月11日からハラヴェンへ。
パクリタキセルは1クールで終了
次回は今週5月31日(火)2-①ハラヴェンです。
婦人腫瘍内科の友人曰く
「あんだけ凄いDS1062(治験薬)が効かんくなったんやから、パクリ効かんやろ」と九州弁。
ちーん
パクリタキセルが終了したことにより遺伝子パネル検査を受ける権利を得ました。
皮肉なもんじゃー
病院のがんゲノムセンターの医師(腫瘍内科医)の診察を受けました。
NCCオンコパネル、ファウンデーションワン
私の理解としては、自分の次の世代のことを知りたければ「NCCオンコパネル」
そうでなければ「ファウンデーションワン」って感じでした。
その後、がんセンター中央病院に行きにどちらが良いかを尋ねました。
(元々予約していたのでラッキーでした)
私ったらNCCオンコパネル開発者に「どっちが良い?」と聞く太々しさ
「自分でオーダーするのにファウンデーションワンはできないけどね。
数の多いファウンデーションワンを貴女の病院の方は申し込まれますよ。
ただ、調べる数が多いからって、お薬の数は一緒だからね。
それは承知してね。」とのこと。もーちろん
該当者、11%に入りますように
ネオアンチゲンでも結果が・・・
4月上旬に生検したネオ抗原遺伝子解析の結果も出ました。
2020年8月「3」、2021年1月「0」
今回なんと「1,000以上」みつかりました。
その中から11の遺伝子を選んでペプチドを合成して貰っています。
また、ジョンズホプキンス大学での結果で、
FDAで承認されているお薬で私に適応する薬剤候補が4つあるとのこと
何とかならないだろうか
取り急ぎご報告でした。
「何とかなるさ 何とかするさ」で頑張ります。
よろしくお願いいたします。