私の泣いた話、聞いてくれます?

完全に親バカ話ですけど。




晩御飯を娘二人と食べながら、
でもみぃーさんはあんまり食べずにおっぱいくれーってなってさ。
なんでよ、食べなよ!モグモグしなよ!と小言をいいながら授乳してた時のこと。

ゆんさんはちゃんと1人でお箸も使って食べてたから、褒めました。


 私「ゆんちゃんは大きいお口でいっぱい食べてえらいねぇ」


ゆん「うん!ゆんはね、大きくなるためにいっぱい食べるんだよ。大きくなったら、おっぱいも大きくなって、そしたらみぃーちゃんに飲ませてあげるの。

おかあさんが料理してる時は、ゆんがおっぱいしてあげるの。

そしたらおかあさん、助かるでしょう(o^^o)」



(இ﹏இ`。)うぅぅ、なんて優しい。
いい子だ、いい子だよー。


思わず涙がポロポロ出てきた。

ありがとうをいっぱい言って、ぎゅーってして、みんなでニコニコ晩御飯の時間を過ごしました。

みぃーさんの卒乳はまったく考えてないんだけど、でも最近面倒になってきてるところもあったので、なおさら代わってあげようという心意気にぐっときたのかも。
私が面倒だと思ってたの、ゆんさんは分かってたんだな、きっと。
さすが、空気を読める3才だ。


それにしても、子供の一言でイラっとしたり、涙がでるほど感動したり。
それだけ、私の生活や気持ちのほとんどをこの子達が占めてるってことなんだ。

もっと、自分のことだけ考えて生きていきたいって気持ちももちろんあるけれど、あと数年はこんな感じでいいのかなーと、思ってます⋆*◡̈⃝*