少し前に

宇宙飛行士の方の講演会を聞きました


星空、宇宙の話は好きです流れ星スター

ただ、仕事として急に講演会を

聞きにいくことになったので

なぜ宇宙…?とは思ったのです


だけどやっぱり

聴いてみたら楽しかった〜

実際に宇宙ステーションから

地球を見たことのある人の話は

実感を伴っているなあ



それでね

仕事時間のことだったので

A、あいつもいるかな?とは思ってたんだけど

いたよ、いた

栗みたいな帽子かぶってこっち見てた

席もちょっと近い斜め後ろに座り

宇宙を見ながら 

栗頭も見れて楽しかった



宇宙の話はなんといってもロマンチック

途中から

まるで栗とプラネタリウムに来たみたいオーナメント

と思い、しみじみ講演会に来てよかった…

本人は、集中してないのかさむいのか

もそもそ動いたり

なんか落ち着かない様子だったけど

映画に興味ない子どもの様子を思い出す



スター流れ星スター流れ星スター流れ星スター流れ星スター流れ星スター流れ星



すてきなお話は色々あったと思うんだけど

すごく憧れていた宇宙にやっと行けた!

という感動の更に上に

宇宙に行ってみて、本当に素晴らしいのは

地球だと本当に分かったというお話し


私は宇宙に行きたいと思う気持ちは

全然ないので、そうよそうよ

なによりも地球よ地球とは思うんだけど

言葉の力がちがう



あと、これがなんだかすてき


nature(自然)の対義語は

art(芸術)だそう

神が作ったものと

人が作ったものということで

深みのある対義語ですね

(ん?

ウィッグとかのアートネイチャーって

そういうこと?)



火星にも微生物?がいるかもしれない話とか

だからこそ

地球の外に人間がどこまで踏み込むのかとか

そのことが真剣には議論されていないこととか

(さ、されてないんか…真顔


そんなお話を聞いていると

そんなに遠くない未来に人が

太陽系のバランスを壊し

滅亡させるのではないかとも

少し思ったりしながら



でもとても楽しかったのでした

うきうきしすぎて、講演会の後

栗に話しかけたもんね

宇宙から見たらひとつの点にしか見えない

位置にいるから大丈夫という安心感


宇宙の話とは関係のない仕事の話だけど

呼ばれてキョトンとしていたけど

あのひとは、宇宙の話とか

どう感じるだろうなあ