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増えつづける「新婚病」の原因は低体温だった。

若い女性に見られる「新婚病」と呼ばれるぼうこうえんが話題になっています。

この病気は、結婚して性交渉を頻繁にもつようになったことを機に発症する人が多いので

こうした名で呼ばれるようになったのですが、性行為によって外陰部についた雑菌が繁殖し、

尿道から膀胱内で炎症を起こす病気なので、実際には未婚、既婚を問わず発症します。

なぜ、性行為の影響で膀胱炎になってしまう人が増えているのでしょう。

最近、研究で、外陰部の雑菌繁殖には低体温が密接に関係していることが

わかってきているのです。

実際、新婚病を発症する女性のほとんどが低体温です。

新婚病の本当の原因は、線組織の機能低下によって膣の分泌液が少なくなり、

粘膜が乾燥することで雑菌が繁殖してしまうことだったのです。

問題は、更年期の女性から低年齢化していることと、乾燥による細菌の

繁殖を原因とする病気は、膀胱炎にかぎらないことです。

さらに、若い人を中心に増えているカンジダ症も、子たちを取り巻く性環境が

その一原として問題視されていますが、それ以上に体自体が低体温になっている

ことのほうが大きな問題なのです。

なぜなら、カンジダ菌は、膀胱炎を引き起こすような雑菌とは、違い、

もともと体表のどこにでも存在している常在菌だからです。

常在菌なので、特に問題にならないが、低体温の人は、免疫力が

低下しているので、乾燥と免疫力の低下という二重の要因によって、

普通ならそこまで増殖しないカンジダ菌を増殖させてしまうのです。

「ただ体温が低いだけ」と低体温を侮ってはいけません。

低体温の陰には、さまざまな病気になる危険性が潜んでいるのです。