東方閃キリスト教讃美歌「万物は神が定めた原則と法則によって生きている」

 

 Ⅰ
数千年が過ぎても
人間は未だに神から授かった光や空気を享受し
神が吐く息を呼吸している
神が創った魚や鳥、花や昆虫を楽しんでいる
人間はすべてのものを楽しむ
神に与えられたすべてのものを
昼と夜は常に入れ代り
どんな時も季節は巡り来る
空飛ぶ雁は冬に飛び去り、春に舞い戻り
魚は棲みかである川や湖を離れない

夏は地上で蝉が心のまま楽しげに歌い
秋は草の中
コオロギが風に合わせて
優しく歌を口ずさむ
雁は群れをなして  飛ぶが鷲はいつも独りでいる
ライオンは生きるために狩りをし
ヘラジカは草花から離れない
命あるものは生まれては去り
瞬く間におびただしく変化する
変わらぬものは、本能と生存の法則
彼らは神に養われ満たされて生きている
誰も彼らの本能を変えることはできない
誰も生存の法則を破ることはできない
ああ、誰もできない
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より

 

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