2日ほど前、相方の地元の親戚N君から、
何やら本棚を整理すべく所有の本の目録作成していたら、こんな本が出てきたから
翻訳してくれないか?
とメールで相方にお達しが。。![]()
相方から口頭でその旨を聞き、
え~ナニ?
嫌かも…と思うも、
(←過去に伊知人から、日本の某役所への申請書類の日本語翻訳を丸投げ&夜半受け取りの翌日仕上げで頼まれたので)
相方は外面が良いので、![]()
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内容も解らずあっさり引き受ける。![]()
一昨日、私宛にそのメ-ルが転送されてきたのに気づき、添付ファイルを見ると…
古典書籍ジャナイデスカ----!!!![]()
※写り込んでいる指はN君のです↓
左上の広(廣)重と、右下の店名及び住所録と思しきペ-ジの出版社らしき東都書林でキーワ-ド検索すると…
江戸時代に浮世絵で名を馳せた歌川広重の挿絵を使って出版された、絵本江戸土産という書籍(当時の江戸名所のガイド本)である事が判明☆
当時とても人気のあった刊行物らしく、これより凡そ100年前(97年)に西村重長絵師、その15年後にそれを鈴木春信によって引き継がれた絵本江戸土産オリジナル版の再版で、
166年前の初編から7編迄が広重、後に8~10編を二代広重版で発行された、現代の古典書籍だと解りました。。![]()
メ-ルの添付資料を見たときは、おどろおどろしいペ-ジ
(画像左下)に、幽霊関連のものかと一瞬ゾッとしてしまった![]()
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訳すも何も、
くずし字で書いてあるので所々しか解らないのと、表現や意味を日本古典文学大辞典で調べないと![]()
ゑ→え、ゐ→い、ひ→い、む→ん、は→ハ てふ→ちょう
画→絵 筆→挿絵 … あと、当時の情景とか把握してないとダメでしょ。。
古典だから訳せない![]()
と言っても良かったのだけど、地域が東京23区界隈で、
吾妻橋とか両国橋、押上、亀戸天神とか現在も残る名称があったりするので、ちょっと調べちゃったりして![]()
左上のペ-ジの訳と、その左下は刊行への経緯を綴った序文っぽいので調べて解った中での大まかな要約、
右上は恐らく亀は万年的な縁起担ぎ的な事?であり、その下は出版社とその支店住所および書店・オ-ナ-氏名だ
…という事を、直ぐに帰宅した相方に説明したのですが、
何せ、相方はしつこい&急がせるくせに結果報告を直ぐしないという典型イタリアンなので、忘れないよう何度も釘を刺すも
、
別に急ぎじゃないから明日報告するよ。と言いつつ翌日(昨日)は予想通り、す~っかりN君に報告し忘れ…![]()
そうしたら、昨晩突然N君が本の件でわざわざ我が家に訪問…。。
直ぐに訳してもやってなかったみたいで嫌ですよね![]()
そもそも、何でN君がそんな本を持っていたかと訊けば、
浮世絵に興味があり、7年前にそのイラストを見て意味は解らないけれど千葉県の販売者から購入したのだとか![]()
なので、10巻までの続編構成という事は当然知らず、もしかして価値が有るんじゃないかという淡い期待まで抱いていた![]()
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あれこれと調べている時に、デ-タ-ベ-スで保管&閲覧(解説文はナイ)ができるサイトを見つけたので、過剰サ-ビスですが幾つか役に立ちそうなリンクと説明を含めてメ-ルしておきました。![]()
その一内容↓
金幸堂梓という方は何と読むのでしょうね?
送信した所で、
宝暦当時の視点で“10年一昔”は良いケド、走り書きの原版からは100年前と入れ忘れた☆diも抜けとる。。
まぁ、プライベートな仕分け作業で家に来た時に本人もタイトルが判れば訳には興味ないって言っていたから良いか。。
あ~、疲れたぁ☆![]()

