『パソコンがフリーズ(固まってしまった)したとき強制終了して問題はない?』という質問を受けることがあります。
その時は、
強制終了で問題が起こることはそれほどないけど、まずは以下の3つのステップを試してみて、それでもダメな時のみ強制終了することをオススメします。
① 心を落ち着かせて数分待ってみる
② マウスやキーボードが動く状態ならタスクを終了する
→タスクマネージャーなどを呼び出すと良いです。名前の通りタスクをあれこれ何とかしてくれる機能です。「Control + Shift + Escape」で起動します。
③ マウスやキーボードが動く状態なら、通常のシャットダウンボタンで通常終了させる。
→それでもダメなら、電源ボタン長押し強制終了を断行する。ここで再起動する場合は10秒ほど時間をあけた方がいいです。
ちなみに、強制終了の是非を巡って争いがあり、大別すると、
①ハードディスクにダメージを与えるので出来るだけ強制終了は避けるべきという説と、
②強制終了はそもそもパソコンの基本機能として付けられているもので想定内のものであり、深刻な問題は起こらないという説
が対立しています。
私は折衷的な見解で、強制終了は最後の手段とした方がいいとは思うものの、強制終了自体でそうそう問題は起きないと思っています。
強制終了により、保存してない作業中のデータが消えてしまう可能性は高く「人間にとって」は致命的なことはあるでしょうが、「パソコンにとって」致命的な何かが起こることはあまりないんじゃないかと思いますので、それほど強制終了をすることに消極的になる必要はないと思います!
長々書きましたが、一言で言えば『どうしても必要な時は使うべし!』です!
以上のように、強制終了ということ自体はそれほど問題はないと思いますが、フリーズ状態が頻繁に起こることには大きな問題がある場合があります。
フリーズが起こる原因は色々あると思いますが、以下の3点が原因の場合が多いです。
①メモリー不足
②ハードディスクの不具合
③ウィルス感染
これらはどれも対処しなければならない問題なので、フリーズが頻繁に起こるようであれば、それはパソコンからの大切なメッセージです。原因を探り適切な対処をしてあげてください。
〜PC基礎講座③につづく
