農繁期が始まって、家族が忙しいものだから、猫は留守番です。
寒い日は羽毛布団に沈みこんで寝ている時もある。
暖かい日は外に出してほしいとおねだり。
でも「行かへんよ」と言うとすぐにあきらめる。わかっているようだ。
今朝も早くから出してほしくて、連れて行ってくれそうな人に甘える。
「今日は誰もいないからね、お留守番しといてよ」と言って出かけた。
途中帰って来たら
高いところにお座り。
番猫か!
ヤマトさんが配達に来られた。
ビビリのこめちゃん
陰にひそんで小さくなってる。
お昼ご飯の準備を始めたら、お家に入りたいと鳴く。
あの鳴き方はトイレじゃないな。昼ご飯のおかずチェックがしたいんだ。
鳴いていたけど、かまわずおかず作りをする。
昼前、家族が田んぼから帰って来る。
早くお家に入れてよーと鳴く。
やはりトイレではなく台所に来る。お昼はお魚も焼いてたしね。においが気になったのだろう。
午後は外に行きたいと言わない。
午前中で疲れたのかなぁ?
お昼寝タイムのようです。
先日「ねこはるすばん」という絵本をお友達からお借りした。猫がお留守番をしている時にやらかしてしまう猫ちゃんあるあるがとても面白い本だった。そして、家人が帰るとお部屋の様子がガラリと変わってしまっているような。
我が家も部屋を開けたとたん「まぁ〜〜」って驚くことがよくあり、掃除機を出してこなくちゃならない時もある。
一日のほとんどを寝ていると言われている猫ですが、一人いや一匹になると何をしているんでしょうかね。
こめちゃんは保護猫だけど、推定7年前の6月生まれ。
猫と人間の年齢換算表で見るとまもなく48歳ですって。ひえーっ!やね。
まだまだやんちゃなんですけど。
今日も私が部屋を歩いていたら足に手でちょっかいを出す。
「ちょっと!危ないやろ!おばあさんにそんな事して、転びでもしたら大変でしょ!」と言って聞かせた。多分わかってないやろなぁ😓